お守り結納 (ご婚礼祈念品)                 幾久しく幸せでありますように   

※この「お守り結納」は子供さん達に祈念の品として贈り、子供さんたちに毎年お正月に飾って貰えるように作っております。 そして、お二人が子宝に恵まれ、共に白髪になるまで幸せな月日を積み重ねてもらいたいと願っています。

 

結納の意義とは
1男性本人だけでなく家族全員が娘さんを慶んで迎えている事を表明する儀式です。
2新しい生活をしていく二人が子宝に恵まれ末永く幸せに暮らせるようにと「鶴亀松竹梅」の縁 起の良い水引飾りの前で、御両家が祈念しお祝いする儀式です。
3お互いの両親がお互い良い伴侶と巡り会えたことを確認し、一緒にお祝いをする事で御両家の親同士 の信頼関係を深くし絆を強くする儀式です。

最近、「結納はいらない」とか「堅苦しい事はしたくない」などの理由で結納を省かれる方もいらっしゃいます。また男性側の方から「形はとりたいのだが、どのようにしたら良いか?」とのご質問を受ける事もあります。また、子供主体で親の存在が見えないご婚礼も多くなっていますが、その反面離婚率も上昇しています。そこで、格式張らずに上記の結納の意義をもった事が行えないかと考え、上記の商品を考えました。ご婚礼儀式の中の結納の位置づけは重要なものがあります。先祖代々の血を子々孫々まで伝える為に、両家の絆を強くする事です。それと同時に自分の子供たちが子宝に恵まれ末永く幸せに暮らしていける事を念じるための儀式です。 この、ご婚礼祈念品は、お節句の時に節句人形を飾りお祝いしたように、男性側の親様が準備し、この品を飾り御両家でお祝いを致します。要らないからと言われて何にもしないではなく、子供達の為のお祝いの席のアイテムとして準備する事で親の誠意を理解してもらえると思います。

ご婚礼祈念品は通信販売も出来ます。お気軽にお問い合わせください。0952-45-0472